キャラクターを作る

今回は「キャラクターはどうやって作るか?」がテーマです!

ストーリーを考えたりその世界観を作る上で、キャラクターというものはとても重要です。個人的には、
自分が思い描いた世界に合うキャラクターが思いつかないと、自分の中で物語が動き出しません。
キャラクターたちの成長、試練や苦難、ほかのキャラクターとの相互作用などの要素がからみあって、
豊かですてきなストーリーはつむがれていくのです。そのためには、自分がそのキャラクターになりきって、
同じように同情したり恋をしたり憎んだりしなくてはいけません。このように感情を共有することで、
先が読みたくなるようなストーリーを作ることができると思います。

Part 1: 名前に含まれる意味とは?
「Kasumi」を創るために、長い時間をかけてキャラクターの名前を考えました。なぜなら、名前には特別
な力があると思っているからです。名前はキャラクターにアイデンティティーを与えます。キャラクターの性格
や意図を念頭において名前を選べば、それだけでそのキャラクターの本質を作り出すことになるのです。
ここでは、主なキャラクターとその名前の意味を紹介します:


Kasumi (かすみ):
「美しい霧」という意味。透明になったり、神木の力を借りて霧や神の光を呼び出すことができる能力
を持っているかすみにぴったりだと思ってつけました。
また、新しい学校にうまく溶け込んで早く友達を作
ろうとする、最初の頃のかすみの内面も表しています。始め、かすみはヒーローとは程遠い存在で、
問題と向き合うよりも、いたずらをして逃げるような子です。そんな彼女のどうせなら「消えてしまいたい」
という思いが本当に叶ってしまうのです。

Ryuuki (竜木):
「竜の木」という意味。権力を持った、冷静で寡黙な人です。いつも独りでいる観察者で、他人と関
わることを嫌っています。また、とても強く、知的で、威厳があります。しかし、彼の中の竜の部分が時々
噴出し、怒りやイラつきなどの形で突然感情的になることがあるのです。

Yuuta (祐太):
「ヒーロー」という意味。祐太には無私無欲のヒーローになる可能性が秘められています。
かすみに
出会ってから、彼は自分の殻を破り、本当の性格と力を現し始めます。弱き者を守るという高い理想
を持っていて、すべての人のいい所を見つけようとする性格。また、熱心なオタクで、スーパーヒーロー・
コミックやスーパーヒーローに関するすべてのことが大好き。

Maiko (舞子):
「舞う子」という意味。舞子は踊ることが大好きで、神の光を呼び出し一緒に踊ることができます。
彼女は子供っぽく、穏やかな性格で、周りにどう見られているかまったく気にしないタイプ。子供のように
集中力が続かなくて、いつもボォーッとしています。本やおもちゃ、スナック菓子が大好き。彼女の名前
には美や優雅さも含まれています。


Reina (麗奈):
「玉(宝石)」という意味。麗奈は上流階級出身の、美しい宝石なのです。また、竹本企業帝国の
一人娘で唯一の後継者でもあります。とってもお金持ちで、ゴージャスで、甘やかされて育った傲慢
な子。また、宝石のようにうわべだけで、自分とは違う人たちを見下しています。


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第1巻をちらっとご紹介
「Kasumi」1巻がどんな内容か気になりますか?そんな方のために、第3話をちょっとだけご紹介します。
これまでのあらすじ…かすみは麗奈の挑戦を受け、竜樹やクラスメイトの前で手品を見せることになり
ます。その目的は、青嵐学園に残っていいと竜樹に認めさせること。しかし、かすみの思うようにことが
進みません。かすみは成功できるのか、それとも青嵐を追い出されることになるのか?
(あっ!ちなみに「Kasumi」は日本のマンガと同じように右から左に読んでくださいね。)

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マンガを創る

マンガを創る過程は少し複雑なため、計画を立てずに作ると、締め切りに間に合うようにはなか
なか仕上がりません。そこで、「Kasumi」第1巻を作る際、私達は以下の手順で各章の作業を進
めました。これらのステップに分けて順番に進めていくことで、スムーズに、そして予定通りに各章を
仕上げることができました。^_^!





ストーリーの台本


ストーリーボード

 


ラフスケッチ


ペン入れ

 


背景やトーン、擬音・
効果音を入れる



セリフを入れて完成
 
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